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まちのカルチャーカフェ

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「これからの働き方、働くこと考」
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豊かな暮らしを目指して、様々な取り組みやまちづくりが各地で行われています。「豊かな暮らし」ってなんでしょうか。学生が社会に出る今と、自分が社会人となったときとは何が違うのでしょうか?
現役高校生に向けて「社長へのなりかた」という講座を行い、ビジネス教室を経営する駒谷誠さんを迎え、高校生向けの講座の内容への工夫とその訳、ビジネス教室というビジネスの成立要因などを話していただきます。さらに「豊かな暮らし」や「これからの働き方」などを来場者とともに考えていきたいと思います。
聞き手は東京学芸大学の鉃矢悦朗教授。自分の一級建築士事務所を経営してきた経験やまちづくり活動で多くの人と出会ってきた先生です。駒谷さんとは、文部科学省が薦める青少年体験活動奨励制度の+BIZというビジネス体験の試行で一緒に講師を務め、これ以外の場でも、もっと話がききたいという鉃矢先生の強いリクエストから、この組み合わせが生まれました。
 
◆話す人 駒谷 誠 (大学卒業後、総合商社日商岩井(現:双日) に入社。情報システム部配属。)
ITを活用した経営改革に従事。ITの経営活用と世界規模の情報共有をテーマに情報戦略の企画・実行を担当。その後、機械・情報産業部門に異動。
新規事業開発を担当し、29歳の時、最年少取締役として戦略子会社の立上げを実施。成功に導く。その後、経営コンサルタントとして起業独立し、15年間、様々な事業の立上げと変革を行ってきた。「経営戦略」⇒「営業戦略」⇒「組織作り」⇒「人作り」を一貫した流れで行う総合支援を得意とし、専門は、企業経営、新規事業、事業運営、マーケティング、デザイン開発、IT開発、組織作り、人材開発と多岐に渡る。2010年からは、さらに人材育成に注力をかけ、現在までに200の独自カリキュラムを開発し、複数の企業に提供。その経験とノウハウを元に2015年、「誰もが通えるビジネス教室」をコンセプトとした「渋谷ビジネス教室」を立ち上げる。大手企業と中小企業間にある「教育格差」が企業や従業員の可能性を狭めていると考え、近年では特に1000人以下の中小企業、ベンチャー企業の人材育成に力を入れている。
 
◆話す人 鉃矢 悦朗
(東京学芸大学教授、NPO東京学芸大こども未来研究所理事長。)
NPO調布まちづくりの会理事。一級建築士。専門は建築・デザイン。1994年から鉄矢悦朗建築事務所主宰。2002年東京学芸大学着任、現在に至る。モノづくり、コトづくり、バづくりをキーワードに、建築・空間デザイン/デザイン教育/ものづくり教育の研究と実践を行っている。産学連携や異分野連携、市民との協働などパートナーとのつながりを活かした実践的研究や、ワークショップ手法を使っての子ども理解やデザイン感覚などの感得を積極的にすすめている。新聞紙の構造体WSは2002 年より国内各地の多世代に展開、2012年にはスウェーデン、2013年はメキシコで実践の場を広げている。2016年は「まち談」と題した連続講座を企画運営(主催:NPO調布まちづくりの会)。また、猪苗代町での「教育によるまちづくり」に奮闘中。